常念岳
常念岳(じょうねんだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部の常念山脈にある標高2,857 mの山です。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰。日本百名山のひとつ。
アクセス
http://www.azumino-e-tabi.net/sightseeingtop/climbing
夏山シーズンは、駐車場が混んでいます。
私達は、穂高駅登山者用駐車場第1(無料)に車を停めて、タクシー(1週間前には予約)を利用して一の沢登山口まで行きました。第2駐車場は、空いていました。
地図
https://www.yamakei-online.com/sp/tozan_kuchi.php?id=1085
▪登山ルート
【1日目】
一ノ沢登山口~王滝(大滝)~常念小屋
【2日目】
常念小屋~常念岳山頂~王滝(大滝)~
一ノ沢登山口
▪一の沢登山口
小屋の常駐者に登山計画書を提出
トイレ、水場、(川の水なので、飲料用ではない)汲んでいる方は、居ました。
自己責任ですね!
私は、コンビニで水2リットルとペットボトル500リットルの麦茶を購入し、用意していました。
登山口から少し登ったところに鳥居ありました。登山の無事を祈り出発です!
沢沿いを登ります。
綺麗高山植物
木道あり、
途中から、登山仲間1人が軽い高山病になり、登るペースも遅くなりましたが、沢山休憩を入れ、常念小屋に到着
http://www.mt-jonen.com/charges/
まだまだ夕食には、時間があるので、小屋前ベンチで雑談、(宴会?)
テントチームをみに行ったり。
槍ヶ岳がくっきり観えてます。😃
普段山仲間とは、なかなか会えないので、色々な話しが出来ます。
小屋の部屋は、こんな感じです。
定員13名のところにひとつの布団に2人寝ると言う事になって居ました。
誰かが、『この部屋26万円やでー』👀👀
だいたいそうなりますね。
男女別もあれば、混合している部屋もありました。私達は男女別の部屋で良かったです。
まだましな部屋だと私は、思いました。
(どこだか忘れましたが、男女一緒の私の頭の横が隣の方の足。という所もありましたからー)
夕食
外のテラス席でした。ラッキー
外は、 こんな感じやはり槍ヶ岳が観えてました。
朝食
しっかり食べて常念岳山頂を目指します。
リックを置いて
簡単ザックで出発です。
小屋がだいぶ下に見えます。
到着常念岳山頂です。
富士山が観えてます。
小屋まで下山
簡易ザックから、置いていたザックに替えて
登山口まで
下山後の集合写真
タクシーを、小屋付近で呼んでおいてくれていました。
登山口は、電波届きませんので要注意です。
▪初心者向けの山でした。
▪持ち物
半袖Tシャツ1枚•長袖Tシャツ1枚•下着上1枚下1枚•靴下 2足•ズボン下•折り畳み傘•レインウェア 上下•ダウンジャケット•簡易アイゼン•スパッツ•登山靴•ザック •簡易ザック•ストック•ハイドレーション水筒2リットル•500リットルペットボトル• 日本手ぬぐい2枚•帽子 •グローブ•サングラス •地図(地形図•ルート図) 筆記用具 •腕時計 •携帯電話•お菓子(干しぶどう•チョコレート•SOYJOY )菓子パン(ヤマザキパンミニクリームパン)アミノバイタルエネルギー5000アミノ酸ゼリー2本•VAAM粉末状2本•ハンディタオル1枚•虫除けスプレー•虫除けネット•洗面道具•ティッシュ•濡れティッシュ•日焼け止め•貴重品(財布•保険証)
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